北ミサイル発射失敗とあるけど、前回も失敗しました。今、アメリカと中国はこのミサイル発射システムへのハッキングを猛烈に行っているはずです。ミサイル・大陸弾道弾の開発には、ソビエト崩壊時にロシア人の技術者が100人単位で職を求めてかなり入っているはずです。だから技術はかなりあるはず。
北内部に中国への協力者(ハッキングされやすいようにする)が秘密裏にいるのかも知れませんね。もちろん大型化するにつれ技術的に難しくなるのも事実です。日本のH2ロケットも最初は失敗しましたね。失敗は成功の母というのはロケットに関しては特に言えると思いますね。失敗は侮れません。それともわざと失敗にさせた可能性も考えられます。成功すれば撃ち落とされて大量の巡航ミサイルが飛んで来る。かといって何もしないわけにもいかない。真相は永久に藪の中です。天風教義よりこっちのほうが私のライフワークなんですけどね。
「成功すれば戦争になる。何もしなければ面子が立たない。で、失敗すれはミサイルが飛んでこないし、アメリカを恐れずに立ち向かったという面子が立つ。」、
短期的なギリギリの駆け引きの落としどころか?2週間後にはまた新たな駆け引きが必要になるだろうな?こういう見方をする評論家はいないだろうな~?
それと発射した瞬間のアメリカ軍の対応(レーダー電波の動向など)を観ることが出来る。それは中国やロシアにとっても貴重な電波通信情報の蓄積になる。
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「意図的に爆発か?」という記事も17日に散見されるようになりましたね。
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