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北朝鮮ミサイル3

d16248ea.jpeg29db33b8.jpeg(4/5、中板橋、石神井川沿いの桜とニラの花?)
北朝鮮のロケット(実質ミサイル技術)は北朝鮮にとって大成功のようですね。はっきりしないけれど三段目ロケットを分離して飛ばすとアメリカを目的にしたものが明確になり刺激が大きくなるので二段目と三段目をわざと分離しないで太平洋に落としたかも?アメリカは中国経由の情報であらかじめそれを知っていたのではないだろうか?どうもそんな気がする。考えてみると第二段ロケットの着下地点を分析するための体制を整えていなかったのは?マークですね。アメリカはもちろん分かっているはずです。ロケットか弾道ミサイルかはロケットが水平飛行に移ったときのスピードで決まります。一定の速度以下では弾道ミサイルになり、一定以上のスピードで衛星になります。技術はまったく同じです。私は高校時代にそんな物理数学を解いていました。数学好きには簡単な問題です。もう完璧に忘れたけれど。それにしてもどうしてそんなに大騒ぎするのだろう?今回のロケット(ミサイル)は日本攻撃を対象にした目的のものではないですから。騒ぎ過ぎだと思うなぁ~。日本攻撃用ミサイルはすでに200発出来ている。一発のミサイルに少なくとも2発の迎撃ミサイルを撃つことになります。すなわちすなくとも400発の迎撃ミサイルが必要だということになります。護衛艦一隻に何発のミサイルを積んでいるのでしょうか?36発ぐらいでしょうか?そのイージス艦が4隻ありますが迎撃ミサイルを積んでいるのは今は2隻です。36x2=72ですね。いずれそれが4隻になります。でも実際は一隻当たり10発程度の迎撃ミサイルしか積んでいないのではないでしょうか?後は対飛行機用ミサイルですね。北朝鮮は日本にまず50発発射したら後は撃ち放題ですね。日本にはもう弾がないのだから。
誤報に関しては私は緊張状態における錯覚、誤報というのが太平洋戦争時におけるレイテ沖海戦を思い出します。錯覚・誤報が大きな過ちすなわち敗北に結びついた。開戦間際とか戦時ならどれほど大きな結果間違いを生み出したことやら恐ろしいことです。

昨日と今日、東京は桜満開になりました。休日に家族で花見が楽しめるようにと神様の思いやりでしょうか?
最近、台湾在住のチン・ハイ氏とインドに亡命中のダライ・ラマに興味を持っています。昨年から英会話勉強会のテキストとして翻訳している「エコノミック・ヒットマン」という本の中に著者がダライ・ラマと面会したときの話が載っていました。
「仏教徒にならないでください。世界はこれ以上の仏教徒を必要としていません。おもいやりを実践してください。世界はもっと思いやりを必要としています」
とダライ・ラマに言われたとあります。読んでいて涙が出そうになりました。今現在、世界には本当に立派な人が複数生きているということは本当に素晴らしい。捜せば世界には本物がいつの時代でもいるのです。
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