真理に少しでも気付いた人は、「こだわらない、とらわれない、執着しない」になりますから、金儲けをしようとか、組織を大きくしようとか、組織の中で高い立場(位・肩書き)に立とうとか、みんなに褒められたいとか、そういう概念が無くなるので組織の主流にはなり得ない。だから真理、真実は組織の主流・本流にはいつの時代にも、どの組織にも存在しない。「より多くの人に広めるために」とか「より多くの人を救うために」組織や立派な建物は必要だという論理をいつも主流・本流の人たちは持ち出すが、そういう概念にこだわること自体、組織という業(ごう)に捕らわれていることになる。真理に気付いていないということになる・・・・。
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