活き活きとしたオーラを出している医者はどのくらいいるのだろう?3/31に事故にあって数十年ぶりに病院に行った。脳外科、形成外科、救急処置科?の医者に会ったが、何というか覇気が感じられなかったね。私が会った医師たちはまだ若い(40代ぐらい)のに疲れた顔をしていた。派遣医師だったのかな?提携大学病院から派遣された医師はそんなもんかな?
医者の老後ってどう生きているのだろう?お金があって楽しく活き活きと生きているのだろうか?まあ、多くの医者にとって老後は無いのかも知れないけど。医者は記憶力が良くて、専門書や論文を毎日読んで、そこに書かれていることを記憶して、それに従って治療をする。そうでなければ訴えられることもあるから。患者というのはある意味、長年の生き方による健康の敗者ですよね。毎日毎日、年寄りの敗者を相手にいつも同じ愚痴を聞いていると覇気は出てこないよね。活力を上げるための幅広い勉強する時間はあるのだろうか?ヒーリングを学びに行ったセミナーでは医師がひっそりと数人いた。留学帰りの医師なんだろうな?と推測した。日本では医者同士がヒーリングの効果の話は出来ないだろうから。外国では当たり前になっているけど。それだけ何であれ日本の空気は窮屈さで縛られている。病院でも年寄りは笑いと感謝を振り撒かないといけないよね。私はジョークを振り撒いていたが、医者は一人も乗って来なかった。看護師に、「確認のために生年月日を言ってください。」と言われ、「すいません、10歳、サバを読んでいいですか?」とか。看護師だけ笑いに乗って来た。
私は、医者は知的職人と言っている。治療は職人作業だよね。人の仕事は、みんな役割分担ですね。仕事に高い低い(貴賤)は無い。
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