今日、銀座のうどん屋に行って、田舎への土産として、また高松の先生への土産としてうどんを買って来た。うどんの本場にうどんとは?は!は!は!は!だよね。まあ、話の種だ。それにしても、うどんを食べるために11時40分にそのうどん屋に着いたが、10人が店の前に並んでいた。うどんを食べるために30分も並んだのは初めての経験だな。で、一番シンプルで安いうどんを頼んだ。
味を見るのには一番シンプルなものが良い。750円。味は館林の本店で食べた物より落ちていたな。考えてみたら水の違いだな。あと、ゆで加減の真剣さ。
何でも支店になると、そういう真剣さが落ちてくるのは避けられないな。
東京の水道水は良いうどんには合わないと思う。まあ、お米でも最後は水の違いで味が違う。食べ物は最後は水だな。ウナギだって最後に水道水で飼っていたか?井戸水で飼っていたか?で味が違う。あ~ぁ、そこまで味が分かるのも辛いね。小豆島の人間は味が分かるので嫌われる。贅沢極まりない話だが。
私も子供の頃から母親の料理の味の批評をいつもしていたらしく、叔父から、「文句を言わずに黙って食べろ!」とよく言われていたらしい?私としては文句を言っているつもりは無く正直に感想を言っているだけ、のつもりだった?
その叔父も味の文句は何も言わないけれど、食べ物の好き嫌いは激しい。
食べ物の最後は水、そして打坐の最後は姿勢だな。姿勢が問題だと気づく所まで行けるかどうか?だな。今日はその後、癌に効くというサプリメントを買いに渋谷に行った。
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