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高松とうどん

高松にいる先生の所に今のところ4人で行くことになった。後、一人増えるかどうかは未定。高松のどこで会おうか?ということになって喫茶店を調べたら、ずいぶん東京とは違う雰囲気だな。高松も東京とは違った進化をしている。
なかなか洒落た店がある。久しぶりに高松で讃岐うどんを食べてみたいしね。ちなみに、3年連続うどんコンテスト日本一になった群馬館林のお店が銀座に支店が出来たようだ。嬉しいね。館林まで行かなくて済む。
何年か前に、そんな店があることなど何も知らずに、館林で仕事ついでに、たまたま見つけて食べた時に、「うん?この味は讃岐うどんを少し甘くした感じだな。なんでこんな所に讃岐うどんの味が?」と思って、店員に聞いたら、「ここのうどんの元は、初代が明治の初期に日本橋で食べたうどんの美味しさに感動して、作り方を学んでこちらに帰って来て、うどん屋を始めたもので、当時はまだ讃岐うどんは東京には出てきていなかった。」ということで、そのうどんとは小豆島のうどんとのことでした。今、小豆島にそんな美味しいうどんを出す店は無いが。
調べてみると、日本橋とか国会の石組みは小豆島(豊島中心の職人らしい)の石職人が作り上げたもので、その職人達に食べさせるために小豆島のうどん職人も一緒に来ていたようだ。そのうどんが美味しかったということですね。それが群馬県に拡がったようだ。
島原のそうめんも、元は小豆島から伝わったものですね。
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