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害務省


私は昔から外務省を害務省と読んでいるけどね。在外公館が日本国民を見捨てたという話は聞くけど、助けたという話は聞いたことが無い。公僕という概念が一番無いところだよね。政府の下に外務省があるのでなく、彼らは外務省の下に政府があるという観念を持っているよね。ODAの仕事を貰おうと企業が外交官をよいしょするのも問題だけどね。昨年のミュンヘンでも、「今日、総領事がお見えになるから、ブースから離れないで挨拶してください。」とか言われた。
反権力心旺盛な私は内心ムカッとしたな。「公僕が何を偉そうに!」と思ったけれど、ハイ!従いました。
アメリカで育った日本人の子供は結局アメリカに戻って行く。そしてアメリカを終の棲家とする。日本人をいじめたら怖いという観念を植え付けるためには、柔剣道空手を授業にたくさん入れるべきだよね。それは憲法も同じなんだけどね。
今日、聞いた話だけど、ある人がフィリピンのマニラで昏睡強盗に会ってカードや現金を全部取られた。やむなく日本大使館に窮状を打開するために行った。でも、何もしてくれなくて追い出されたと。それで一人でマニラ警察に行って、カード会社の窓口に行って再発行をして貰い、それで現金を引き出して日本に帰ってこれたとのこと。まあ、マニラは犯罪都市なんだから、そこで昏睡強盗に会うなんて脇が甘すぎるけどね。「海外で緊急事態に会ったら日本大使館でなく、アメリカ大使館に逃げ込め!」というのは読んだことがある。アメリカ大使館から日本大使館に連絡が行ったら、日本大使館も無視できなくなるのはあると思うな。記録に残るからね。
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