小豆島勉強会では、ここではないですが、島の頂上からこんな景色を見ながら大きな岩の上に座って打坐します。大きな岩というのは悟りや瞑想に大きな気のエネルギーを与えるんです。ヒマラヤがその典型ですね。空海が悟ったのも岩の洞窟ですね。モーゼが神の声を聴いたのもシナイ山という岩の山ですね。
イスラム教の始祖ムハンマドも、暇があるとマッカ郊外のヒラー山に登り何日も岩の洞窟にこもって瞑想した、とありますね。
ネットで天風教義とかクンバハカとか安定打坐とかを検索するいっぱい出てきますね。情報過多で、軽重が分かりませんね。身に着けていくには段階的に学び、系統的に一本筋が通っていないといけないと思うのだけれど、ネットの知識ではそういうのは得られません。雑知識としての天風教義になってしまう。勿体ないと思いますね。
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