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帰省2

11時15分の船の予約をしていたけれど大阪に朝の6時半に着いたので、「うん?8時の船に間に合うかも?」と三宮に電車で向かった。三宮から携帯でフェリー事務所に予約変更が出来るか?と聞いたが分からないという。
とりあえずフェリー乗り場にタクシーで向かった。そして現場で交渉して予約を変更して貰った。

8/15の朝、我が家の門の前から見て、日の出が東の山のてっぺんから出るのは今まで知らなかった。朝の墓参りに起こされて門を出てビックリした。

浜から見た東の山、ミニミニ富士山の形。

壺井栄が二十四の瞳の小説を書いたのはこの二階だと言われている。
「二階を記念館として観光スポットにすれば良いのに。」と友人に言ったら、「今、そのように計画を立てている。」とのこと。二階の隣は蔵だな。

目の前がその分校場跡ですね。今は運動場だけになっているが、その地下は確か貯水槽になっている。2本の石柱は校門を示す柱ですね。これは残したままになっている。この敷地の半分が運動場で、残り半分が校舎でしたね。
だから壺井栄は窓から分教場を見ながら、小説を書いたということですね。
映画は隣の田の浦分教場(岬の分校)を使ったということです。

我が村(集落)を海から見るとこう。人口の15%は都会からの移住者になっている。移住者の子供はいるが地元民の子供はいない超高齢化村。若い移住者にとって心地よい村らしい。貸せる空き家が出るとすぐに借り手が見つかるという。
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