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幸せの国、日本

今日、東急ハンズに行くために池袋を歩いた。「日本には幸せが溢れているな」と思ったな。外人も小さな子供を連れた親子連れも若者も何の危険も感じないで仲良く歩いている。
「日本の20%は貧困層よ!あんな問題がある。こんな問題がある。毎年、年金が減らされている。だから日本は幸せの国では無い!」と主張する人もいる。
3.11以降、それ以前より日本は少しずつ落ち着いた国になっているように思う。GDPは増えていなくても質が変化していると思うな。今、家族を大切にする男が増えているように感じる。それは3.11の影響だと思う。
平和時においては、私は家族が一番大切だと思っている。国家危急の時を除いて男は家族を一番大切にすべきだと思うな。残業100時間以上当たり前では独身は家族を作れないし、家族持ちは家族を守れない。子供が父親と遊んだ記憶が無いでは子供は母親の影響を受け過ぎて、余裕の無い神経質な性格に育つ。いじめは、する方もされる方も愛情不足だからですね。親の理屈では無く、子供が皮膚感覚で両親の愛情に満足していないと子供の時だけでなく大人になってからも問題が起きるな。子供の時に愛情不足だと、子供は大人になっていつもマイナス思考、マイナス判断をするようになるんだよね。
20%ぐらいの家族は問題があるのかも知れないけど、20%も問題があると見るか、80%は幸せな日本だと見るか?も家庭環境の育ちから来ますね。
「20%も問題がある酷い国、日本」と見る人は愛情不足で育った人ですね。そしてそういう人は自分の見方が理性的な立派な見方だと思っている。「80%も幸せな日本は素晴らしい!」と見る人は幸せな環境で育った人の見方ですね。



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