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全世界で1,800万回見られているyou-tubeだそうです。
夫婦として家族として当たり前の内容だと思うけど、こういうのがわざわざ感動されるということはアメリカには愛が少ないのかな?
愛という言葉の意味は日本人にはよく分からない概念の気がするな。
好きという言葉は一生に何度も使って良いと思うけど、「愛している」は一生に一回しか使ってはいけない言葉だと私は昔からなぜか思っている。
なので私はまだ一度も言ったことが無い。
愛という意味は日本語では、「一番大切な人」という意味なんだろうな。
大切ということは、自分の肉欲や所有欲の発現では無いよね。見返りを求めないで黙って守ることだよね。
インターネットにこんな文章が載っていました。許可無き転載ですが、
『[私のことをブスと言い続けた弟が、私の結婚式で旦那に言った言葉]
小学2年の時に母親が病死して、
一人っ子だった私は学校が終わったら父方の祖母の家で過ごし
父親が迎えに来て一緒に家に帰るという毎日だった。
が、中1の時に父が再婚し、当時まだ年長さんだった弟が出来た。
それがもう嬉しくて嬉しくて、弟が可愛くて仕方がなかった。
弟もとても懐いてくれて、子供同士がそうだったせいか
2組の親子が割とスムーズに家族になれたと思った。
が、弟が中学に入ってからお決まりの反抗期。
小さかった頃は判断がつかなかった弟も、
中学ともなれば姉がどうやらブサイクらしいと気が付いたようで
何かにつけ「うっせえブス!」「触んなよブス!」
「俺の前に風呂入るんじゃねーよブス!」と
とにかく私のことをブス呼ばわりが酷かった。
両親が何度も注意してくれたけど
「ブスは自覚をもたないとだめなんだよ!」とか言って。
その弟が、私が結婚するとき親族控室で新郎に対して言った言葉。
「おい!ブスを泣かしたら承知しねーからな!」
その言葉を聞いて私は涙腺決壊。
披露宴では弟もずっと泣いてた。
・・・と書いてたら思い出して目の前がぼやけてきたわw』
こういうほうが日本人には合う表現のような気もするけど?
しかしこれは外人には理解しがたい表現なのかも?
で、上のyout-tubeのような単純なのでないと理解できない。
アメリカ映画のストーリは単純な表現だよね。フランスの映画は複雑さがあって結構重いよね。それでフランス人はちょっとひねた日本文化に憧れやすいのかも?わび、さびとか日本の焼き物なんかは、かなりひねたものだよね。
「日本人は言葉で表現しないから何を考えているか分からない。好きなら好きとなぜ言葉で言わないの?言葉で表現しないとダメでしょう!」というような言葉を何度か外人の女性から聞いたことがある。
「いや~?一度好きと言えば、一生その言葉の責任を背負うから、なかなかそういう言葉は口に出来ないのが日本の男です。」と答えたけど。


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