昨日、取引先と川崎へ向かっている最中に追突事故に遭った。渋滞かつ信号待ちの状態で、後ろから追突された。
突然、”ドン!”となり一瞬意味が分からなかった。
こちらはスバルのレガシィ、相手は500万はするようなジープ(アメ車)の大型ランドクルーザーみたいなもの。こちらのバンパーとナンバープレート当たりがグシャ!向こうはナンバープレートが少し凹んだだけでかすり傷も無い感じ。
相手が一方的に悪い。運転している人間が降りてきた。30代の金持ちのお坊ちゃまという感じ。親の金と親の世間的な肩書きで怖いもの無し、世間を舐めている風情があったな。あういう人間は一生、あういう感じで生きて行けるのだろうか?羨ましくもあり、なんかかわいそうな感じもするな。ちゃらちゃらとして人生の本質を何も理解しないまま人生を終わるのはかわいそうだな。金持ちの家に生まれるのは羨ましくないな。
単純な追突事故なので派出所の警官が自転車でのんびりやって来た。
その警官の書類を覗きながら、「なんでこんな(警官の集合写真)写真持っているの?」、
警官、「机の前に置くものだけどたまたま持っているだけ。」
「書類は雨天用になっているけど、そんな区別しているんだ?」
警官、「今(晴れていた)、これしか持っていないから」と言い訳していた。
ちょっと頼りない若い、ままイケメンの派出所勤務の警官だった。
ちなみに警官(権力)の前には金持ちも貧乏人も関係ないんだなと思った。
権力は金持ちより強い!(日本では)
これが中国や他の国では金持ち優遇(賄賂優先)のところも多いに違いない。
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