14日夜9時半頃、かすかに地震を感じた。寝る前にインターネット・ニュースを見たらその時間に熊本M6.5、地下10kmとある。真上は大きな被害だろうけど被害は拡がらないなと思ったが、ラジオ・ニュースをかけっ放しで寝た。
16日真夜中1時半頃足が痒くて起きた。尿素入りクリームとオロナインを塗って寝た。朝、パソコンを開けると16日未明熊本本震M7.3とある。
M6.3とM7.3では大違い。ラジオをかけたらNHKはラジオ体操をしていた。
民放ラジオ局はスポーツニュースをしていた。直下型でM7.3はかなり大きいはずなのに、このラジオ放送の平和なおっとりした雰囲気は何なのだろう?
狐に包まれた感じだった。インターネット・ニュースの私の読み違いか?といくつか調べたが内容は変わらない。
NHKも民放放送局も残酷だな。ラジオ体操が地震被害よりも大事だというのだから。考えてみたら放送局のヘリコプターが人助けをしたとか協力したいうことは聞いたことが無いな。困った人を助けるより困った人を眺めて放送することの方を優先するというか、目の前の困った人を助けるという観念が無い。テレビ局、放送局の人が人を助けたという事例は日本では聞いたことが無いな。
それにしても子供や若者が犠牲になるのは辛いな。60過ぎれば、ひと人生生きた後なので、まあ、良いか、となるけど。
阿蘇大橋が崩落したとネットニュースにある。阿蘇大橋で調べると自殺の名所で幽霊スポットなのな。
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