日本が危機を現実に迎えつつある。にも関わらず多くの日本人やメディアは、「ゆでカエル」になりつつある。朝日、毎日、赤旗はむしろ中国の侵攻を待ち望んでいるようにも思える。日本政府は中国を刺激したくないと国民に嘘を教える。でも日本の最大の敵は、アメリカが日本が再び立ち上がることのないように強制した日本国憲法なんですよね。そしてその憲法を有り難たる日本人。サンフランシスコ講和条約も日本の再独立条約と教わっているが、自主的外交権は含まれていないという。日米地位協定は日本国憲法の上にあると言う。すなわち片輪の独立と言うことですね。片輪の独立なのに健全な独立国日本と信じ込まされている日本人ということですね。
日本が戦後始めて作った旅客機YS-11も海外で販売しようとしたらアメリカに徹底的に妨害されて売れなかったという。日本で支援戦闘機(F2)を作ろうとしたらアメリカから強烈な圧力がかかってアメリカの戦闘機F16をベースにした共同開発になった。三菱が130人乗りのジェット旅客機MRJを計画したらアメリカの圧力で100人乗り以下にさせられた。日本がパソコンの基本ソフトを開発したらこれもアメリカの強烈な圧力で潰されてマイクロソフトのMsDosとその後のwindowsになった。日本の基本ソフトが採用されていれば今のwinowsのようなトラブルだらけのソフトにならなかった。日本の空の80%はアメリカの管理下にある。残り20%の隙間の空を日本の旅客機は飛んでいる。今は25%ぐらいになっているのかな?これでも独立国と信じている日本人ということですね。「日本人は金ですぐ転ぶ」と中国のスパイも言っているという。「自分の安全と金が入るのなら日本なんか、どうなってもいいわよ!」という声が団塊の世代から聞こえるな。日本が中国に侵略されたら年金が増えると信じているのかな?
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