「私たちが生まれてきた理由」と「人は生まれ変われる」というDVDを続けて買った。まあ、その集大成が、「かみさまとのやくそく」の自主上映なんだけど。
みんな関連している内容だ。まあ、魂の世界の話しは昔から分かっているが、現実世界での現実と感情もあるよね。ネットにもいろんな体験が書き込まれている。答えの出せないのも多いね。
託卵されていたのを知らないで子供を育てて、後で知ってどうのこうのという話しもネット上にままあるね。女は秘密を墓に持って行けるけど、男は持って行けないという話しも昔から言われている。
過去世から現世へのカルマの持ち込み、そして現世に作ったカルマを来生へ持ち込んでいく。
バレた時に謝る言葉はテンプレートらしいが、どうしてテンプレートなんだろう?と考えた。テンプレートということは、その言葉はこの世に生まれる前から組み込まれているということだよね。
また人はなぜ謝るのだろう?謝らないで別れて忘れれば良いのにと思ってしまう。「昔のことは忘れた」と新しい相手を見つけて別の人生を送れば良いのに。
シタ方が謝るのは、生きている間にこの世で許されないと自分の魂が天国に行けない、来生は悲惨な人生になることを魂が知っているからではなかろうか?と推理している。サレた側もサレる理由がカルマ的にあるのかも知れないが。
来生にマイナスのカルマを持ち込まないために現世での生き方があるのだけれど、そんな神様、仏様のような生き方には、なかなかなれないな。
知らぬが仏ではあるけれど、それでは魂が成長しない。
「知らない天国」、「知って地獄」、「放して解脱」?その上にも何かありそうだ。
「知って地獄」は経験しない方が良いけれど、経験するなら若い時の方が良い。歳を取ってからでは耐える時間も体力も無い。
「知って仏」というのが輪廻の終わりなのかも知れないけど難しいな。
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