今日、仕事で甲府まで行って来た。八王子より向こうまで中央線に乗ったのは大学卒業以来だと思うな。山並みが紅葉になっていてとてもラッキーだった。
イスラム教徒の若い女性達や別グループでキリスト教徒であろう欧米人が大月で下りた。背中に小さなリュックを背負っている人が多かった。
大月から山に行くのか?電車を乗り換えてどこかにハイキングに行くのかは知らないが、ラッキーな人達だ。日本の秋の紅葉は心がワクワクする。
日本は本当に色豊かな国だと思うな。日本という国は色がいろいろある。雑多なほどいろんな色がいろんな所にある。山も町も。ドイツやアメリカの町には色が少ない。ほとんどモノ・トーンに近い町ですね。基本的には平和でないと色は使われないと言えると思うな。アメリカなんかも何十年前はもっと色があったのではないだろうか?特に女性の服なんかは?ビジネス・ウーマンは色を使わないよね。日本は安全について考えるほどの無いほど安全なんだから。各一戸建ての家もそれぞれ勝手にデザインされている。家やビルのデザインや色に統一感がまったく無いバラバラ。それは日本は本当に良い国だからだと思うな。
ちなみに行きは新宿駅に着いたら4分後特急発車、帰りは甲府駅にタクシーで着いたら2分後にスーパー特急の時間だった。こういうことにはいつも運が良い。
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