日本共産党や旧社会党がなぜ、日本国憲法を守れ!とか改憲反対を叫ぶのか理由が分からなかった。彼らの敵であるアメリカが強制した憲法を何故守れというのか?
日本国憲法は平和憲法ではなく被占領国憲法であり、国際法に基づく国家主権を放棄した憲法なんですよね。占領された状態で強制されたものなので正当性の無い憲法でもあるんですね。
この正当性の無い憲法というのがポイントですね。国会決議と国民投票によって改正された憲法は正当性を持つわけです。
日本共産党が政権を握った時に、日本国憲法を即破棄して共産党憲法を発布したいわけです。なぜなら日本国憲法には正当性が無いから直ちに破棄すると言えるわけです。そのためにもそれまで日本国憲法は正当性の無い、国家主権の無いままでいて欲しいわけですね。多くのメディアも左翼が支配しているのでそれに乗っているわけです。平和憲法と言っていれば、国民を騙すなんてチョロいチョロいと言いながら。
基本的人権、基本的人権と野党やメディアは叫ぶのに何故、国際法や国連法による国の基本的権利を叫ばないのだろう?ということですね。
民進党は、「安倍首相は日本を普通の国にしようとしている!」と言って反対しているんですよね。あの言葉には驚いた。
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