8/14の同窓会は二人の同窓生が賞を貰った祝賀の意味を込めてのこととのこと。二人とも隣のクラスだけど、一人は老人ホームでの介護の長年の仕事での瑞宝双光章とのこと。立派ですね。そういう地道な仕事で賞を貰えるのは良いことですね。でもそういう人はたくさんいるのでどうなんでしょう?他の人は励みになるのかな?それとも、「私も同じように仕事をしてきたのに、どうしてあの人だけが?」という嫉妬の対象にならないのだろうか?とうがった見方をしてしまうな。でも長年、社会の裏方としてのコツコツとした誠実な努力が報われるのは良いことだな。
もう一人(中学時代のクラスメイトでもある。)は絵で昨年、知事賞を含めて三度の賞を貰ったようだ。絵を描く技はさすがに長年描いているだけに進化しているようだな。絵はうまいけど・・・、う~ん、もうひとつ大きな賞を貰えないのは、相変わらず絵に哲学や人格の表出(主張)が無いからだな。それは昔から変わらないな。絵はその人の内面が出るので、絵はその人の内面を越えられない。
それぐらいのことは同封されていた絵の写真のコピーで分かる。会えば本人にそういうこと言いそうだな、私は。出来るだけ褒めることに注意しよう。
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