夢については何度か書いていますが、いろんな説があるけど本当に不思議ですね。どうして知らない場所や人が夢に出てくるのだろう?
夢は夢で無く、もう一つのパラレル・ワールドの現実ではないだろうか?
現実と思っている世界も脳の認識が無ければ世界は存在しない。脳による認識によって世界は認証されている。夢の世界も脳が認識している限り存在と非存在の区別が付かない。
夢の中でも考えたり相手と話したりしているよね。脳が認識している。
逆に起きている世界が夢で無い証明は出来るのだろうか?
死ぬ時に、「人生は一瞬の夢のようなものだ」というような言葉を残している話しは多いよね。死ぬ時にすべてはうとうととまどろんでいる時に見る夢だったと目が覚めるのかも知れない?中国の古典にそんな話しがあるよね。
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