死刑廃止論者もたくさんいるけれど、それはそれで間違っていない論理だと思う。別な見方からすると、「死なせてあげる」というのも慈悲の心の場合もあると思う。一生、牢獄の中で何もしないまま生きさせるのは魂の死刑かも知れない??それは肉体の死刑よりも残酷かも?これはあくまでも一つの見方で正しいというわけでは無いですから・・・。
自ら変わる力のない人が、ただだらだら生きても人生勿体ない。人生で戦う試練やテーマも無く、どう考えても将来幸せがくるとは思えない毎日を過ごしている場合、何かで自然死がやってくれば静かに受け入れた方が良い場合もあるのではないだろうか?
「人生、絶対やるべき事(テーマ)が誰にでもある」と信じてきてはいるのだが・・・。本当にそう言い切れるのか、難しいね~?
もちろん自殺はだめですよ!自殺したくなるほど何かがあるのならそれは挑戦すべきテーマなのだから。
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