私も不思議な体験はあるが、私はこの様なハッピーエンドにはならなかった。
人の人生は過去生のいろんな糸が絡み合った人生なんだよね。知らない方が幸せだと思うな。だから人は生まれた際、「オギャ~!」と泣いてすべてを忘れることになっている。「過去は後和さんに願いましては」と生きることになる。
何も知らないところでどう生きるかが神様からのテストなんですよね。
過去生を知っていると、白紙ではないから面倒くさい。知らないことは幸せだ。
過去生を何も知らない状況で生きて、あの世に行って魂が進化向上したかどうかを自分で見ることになる?それを見て、次に生まれる環境や人生を選ぶことになる。中二の時に、魂が梯子を一段一段登るイメージを見たな。大きく踏み外したら元まで落ちる。一段落ちたら、落ちた一段をまた戻るのは、また同じ人生を繰り返さないといけない。それはしんどいな~と思ったな。それからいつもそれを意識しているな。まあ、私は臆病だな。一瞬一瞬がテストだな。その生き方の参考書の一つは天風教義だな。受験勉強のような教義の丸暗記とまとめでは天風教義は分からないし、天風教義以外も白紙の心でたくさん勉強しないといけない。そして天風教義に集約されて行く。人それぞれの集約されて行くところの教えは違っているだろうが、違っていて良いのです。魂にも好みや癖はあるだろうから。霊魂の霊にはそんな個性はないよ。
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