昨日終わったセンバツで、小豆島高校が「応援団最優秀賞」を受賞して甲子園に校歌が流れたそうな。それにしてもそんな賞があるとは知らなかった。
初戦だけで評価され、主催の毎日新聞にも載らないこともあるマイナーな賞のようですね。選手宣誓にしても、世の中、あり得ないことが起きるもんだな。
今回のセンバツは、小豆島の宣誓で始まり、小豆島の賞で終わった?
決勝戦に進むような球児はやはり姿勢が違うな。そして下半身が鍛えられている。下半身に重心がきちんと下りている。肩でバットを振らないで腰で振っている。まるでプロ並みだ。誰もが理屈は頭で分かっているのだろうけど実践は難しいのだろう。まあ、それは坐禅や安定打坐の時の姿勢についても同じことが言えるな。自分の姿勢は自分では分からないものだけど、自分で分かるようになると一人前なのかな?
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