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横綱と横綱道

白鵬の稀勢の里との千秋楽戦の戦い方に批判が集まっている。白鵬は横綱だけど、朝青龍もそうだったけれど、横綱道というのは身に付けていない。
モンゴル人に横綱道、武士道、騎士道、ジェントルマン・シップを求めるのは無理というもの。モンゴル人にそんなものは存在しない。
勝つ、それだけがすべて。勝てばすべてOKの思想ですね。
それはモンゴルだけでなく、中国も朝鮮半島もそうですね。負ければ一族郎党や部族全部が滅ぼされるという歴史の遺伝子を彼らは持っている。いざという時にそういう遺伝子が働くんですよね、きっと。
いざという時に働くものは、”育ち”ではなくて、”生まれ”(遺伝子)なんだと思いますね。モンゴル人を相撲取りに採用する段階で、相撲道の美しさを求めてはいけない。そういう中で日馬富士と引退した旭天鵬は日本人的なものをなぜか持っていると思うな。う~ん、いや、違うな。彼らもモンゴルだな。モンゴル人の遺伝子も一種だけでは無い。彼らは負けても敵将から評価され生き残るための人格的遺伝子を持っているということなんだろうな?敵将からも部下として採用したいと思わせる遺伝子ということだな。白鵬は負ければ一族郎党滅ぼされる性格の遺伝子を持っているということだな。そのために卑怯な手を使ってでも勝つことを本能的に選ぶ。
私にも武士道はない。なぜなら先祖が武士だった記録は無いから。よって武士の思想の流れは汲んでいない。でも海賊道はあるかも?
日本人は何であれ、道を体得しないと評価されないね。センバツで小豆島高校は釜石に負けたけれど、島の人間として、負けても爽やか、感謝、感動。そういう負けても納得、爽やかという心を持つのは日本人だけかも?
白鵬はたくさん勝った、何回も優勝したという記録は残るけど、名誉、名声は残らないな。相撲の振る舞いが朝青龍に似てきたな。相撲に品が無くなってきた。

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