「過ちは 繰返しませぬから」という文章に誰が何をというのが抜けていて文章としては不完全という意見がある。しかしこの碑文を考えた人は言葉の天才だな。確かに普通に考えれば、「戦争するという過ちはもう二度としません。」と解釈するのが日本人の常識だよね。私も小学生の時からそう思ってきた。
しかし、「負けるような戦争をする過ちは二度と繰り返しません。次は必ず勝つから、それまで安らかに眠ってください。」という解釈も出来る。まあ、こういう解釈はしない方が良いけど。「世界平和は日本から」という道を歩かねば。
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