対馬・海神神社から冬至の方向に線を延ばすと足摺岬に行き着きます。足摺岬を調べてみるとこれまた面白い。
「この足摺岬周辺は、自然が作り出したものでなく、人工的に作り上げられたという説がある。近くには、ピラミッドまであるというのだ。その場所は足摺岬のそばにある白皇山。白皇山の山腹には巨石群もある。・・・・近年、足摺岬の沖で、人工的な海底構造物が見つかったのだ。・・・」と本にあります。まあ、海底遺跡は紀元前4千年前か、または、それよりはるか昔のものでしょうけど。
それにしても、線を延ばすと先々でぶつかってしまうのです。
宮城県で津波に流された大きな神社は一ヶ所のみで、それもそれは明治時代に別な所から移されてきたものだそうです。
この一ヶ月ちょっと、神社の配置を調べてきてたどり着いた結論は、
「神社は、(忘れられた)科学」ということですね。
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