義務教育という言葉は文化的な国家の証明のようなイメージがあって、日本人には当たり前に聞こえる。しかし考えてみると、それはおかしいと思う。
いじめの蔓延やクーラーの設置の無い学校に子供を無理に通わせるのは拷問か虐待に等しい。「子供は教育を受ける権利がある」権利教育にすべきだな。
学校に行かずに、家で親が教えてもいいし、家庭教師に教えて貰ってもいいし、寺子屋で学んでもいいと思うな。調和が大事と思う親は子供に学校に行かせればいい。これからは選択できるシステムが良いと思うな。義務教育は富国強兵を目指す時代に必要だったんですよね。国民に一律に仕事をさせ、一律に兵隊にさせるためにね。画一的な義務教育から多様性のある権利教育に発想を転換すべき時代に日本は来ていると思うな。アメリカには学校に行かないで家で勉強するホーム・スクールという制度があるようだ。
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