10年以上前に、「その人は自立しているから・・・(村長さんとは結ばれない)」とある霊視能力者に言われたことがあります。
そのままずーっとその言葉を素直に受け止めていたのですが、ふっとそれを思い出して考え直した。「自立しているという意味は?・・・・自分勝手、我が儘、頑固、自分の考えを変えない、という意味だったのでは?」と気づいた。新解釈が正しいかどうか調べてみたら(私なりの霊視で)そうだった。確かにそういう性格であることは知っていたけど。「なるほどな~!あの霊能者はマイナスの表現をしないためにそういう言い方をしたんだな。言葉は言いようだな。」と理解した。それを10年以上たって気づいた。
でも人間は状況によって変わるものです。人間は誰でも素直な面もあればそうでない面も同時に持っている。そのどちらが表に出るかは、相手や環境によって変わるという要素もある。それにしても人間は自分を知ることは難しい。その人も自分が我が儘、頑固だなんて自分では思ってないはず。
中学時代に、物理の法則で、エネルギー保存の法則、作用反作用の法則、慣性の法則を学んだと思いますが、これらは人間の行動、言葉、心の世界にも適用されるんですよね。人間の世界では、因果の法則とか鏡の法則とか呼ばれています。同じことですね。その人も後300年(少なくとも、後二生(来世と来々世)か三生(来々々世も))はダメだな~。
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