アメフト傷害事件での二十歳の若者の記者会見は立派だな。東大出をたくさん採用するような大企業は違うだろうが、中小企業の経営者は彼を社員として採用したいと強く思うだろうな。23歳の大谷翔平も合わせて今の若者のレベルは高い。新潟での少女殺害事件の様な若者の犯罪は、昔から10年おきぐらいに起きるので、「今の若者は、云々」の範疇には入らない。
新潟の事件は、被害者だけでなく、加害者の家族も家族崩壊、精神崩壊になるだろう。そういう事件の家族の悲劇はニュースにならないけどいつも大変だ。
日大のアメフトの二十歳の若者の家族も責任の腹をくくったのだと思いますね。家族も立派だ。それに比べ責任のある立場の中高年は責任逃ればかりだ。責任者とは、「責任を如何に逃れるかを考える立場の人」と定義される?私の考えでは、嘘をついて逃げたり、逃げようとした場合は、来生は厳しいだろうな~、ということですね。過去世を見た中二の秋から、自分の魂を汚す、魂の階段を下がるような行為はしない、ということにこだわって生きている。日大の監督やコーチは魂を自ら貶めているよね。「死んだら全部終わり。あの世なんて無い。生きている時にうまくやればそれで良いんだよ!」という人達ですね。抽象的な言い方をすれば、監督とコーチは死んだ時に、地獄の閻魔様から招待状が届く人達ですね。
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