昨日、昨年は行っていないが、仕事の都合で年に一回だけ行く喫茶店に行った。母と娘でやっている。娘が1歳ぐらいの赤ん坊を背負って仕事をしていた。
母親が、「あっらー!お久しぶりー!」と大きな声で話しかけてきた。ランチの後のアイス・コーヒーを飲みながら、その母娘と健康と子育て談義をした。
私は赤ん坊を背中におんぶすることが如何に大事かを話した。そんな話をしていると赤ん坊のこっち(私)を見る目が変わってきた。
「あれ?この赤ん坊、俺の言っていることが分かっているのかな?」と感じたな。
赤ん坊は言葉を話すための筋肉が動かないだけで、大人の会話をみんな理解しているのかも?それともテレパシー能力で理解しているのかも知れない?
ランチは相変わらず美味しかった。
今日、武蔵浦和駅のプラットフォームで生後半年ぐらいの赤ん坊をベビーカーに乗せて歩いてる母親がいた。赤ん坊を見ると母親の顔をジーッと見ながら、「あなたを母親に選んで生まれてきて良かった!」と言っている顔をしていた。生後半年、一年の赤ん坊はまだ魂の存在というか?中間世の意識を充分残しているような感じだな。こういう話は95%の人はまだ頭から信じないよね。
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