島根県のM醤油というのを今年の初め板橋の商店街の小さな店で買った。また買おうと思って行ったが店が無くなっていた。日本橋にある島根県のアンテナショップに8月に行ったが同じ物は無かった。M醤油店のHPにも載っていない。
やむなく島根県のM醤油店に昨日直接電話した。
「その醤油は毎年1桶しか作っていない。板橋の水会社1社にしか卸していない。」ということでまだ少し残っているということで着払いで直送して貰うことにした。
無農薬、無肥料による自然栽培による大豆、小麦、そして沖縄の塩で木桶で2年かけて作っている醤油なのでたくさんは作れないので一般販売はしていないのだろうなと思う。
「私は醤油の産地の小豆島出身なのですが、小豆島の醤油より美味しいのを始めて見つけた感じです」と話した。
自然栽培で出来たものは何であれ、舌の細胞にすーっと馴染むね。
ひょっとしたらA水会社は販促品としてまとめて仕入れているのかも知れないな?M醤油店もA社の浄水器を使っているのかな?私は風呂のシャワー器にその会社のを使っているけど。大豆や小麦も木村秋則式栽培法で作られてるのかも?みんな繋がってくるね。
木村秋則式自然栽培のお米で出来た日本酒もそうなんですけど、栓を開けて少し飲んで冷蔵庫の中に入れていたら味は明らかに落ちていた。
自然の物は変化するね。今年は醤油と日本酒(一人ではほとんど飲まないけど)とお酢(かけろまきび酢)を見つけたね。
PR