TPPは第二のワシントン軍縮条約ですね。当時のワシントン軍縮条約と同じで多くの日本人は、不安症の日本人の不安感を煽るメディアに煽られて反対するかも知れないけど、未来の平和と安全のためには受け入れるしかなかったし、これからも受け入れるしかないのです。
いつの時代でも多くの庶民には未来が見えない。不安感と不平感だけ?
ピンチはチャンスに変換出来るのが知恵ですね。農業だって知恵と勇気で勝者になれる。現状を何も変えたくない人が多すぎるのが日本ですね。
明治維新の時も不平等条約を結ばされた。だからといって条約を結ばないで日本は成り立ったのか?ということですね。
いつの時代でも、そして今でも軍事力を持たない国は国際交渉では弱者の立場に立つのです。「弱者も強者も同じ権利なんだから交渉で対等に強気でやるべきだ!」と多くの日本庶民は言うけど、そんな世界は今でも存在しない。
日本人は知恵と勇気と汗で前に進んでいくしかないのです。そして出来る。
PR