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人生のプログラム2

前世で死んだ歳を今世で超えたとき何かが変わるのかも知れないと仮説を立ててみた。たとえば前世で40歳で死んだ場合に、今世で40歳を超えたときになぜか宗教的な興味に目覚めるとか人格が丸くなるとか、場合によっては逆に頑固になるとか、そんなことがあるかも知れない。自分では何も知るよしもないかも知れないが、誰かとシンクロニシティ(共時性)が存在しているし、過去世の自分とシンクロニシティが存在しているかも知れない。
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人生のプログラム

人は一定の年齢に達するとDNAのスイッチがONになるプログラムが組み込まれているのだろうか?最近、そういう話をよく聞くようになった。40歳過ぎて突然お寺巡りを始め禅寺に宿泊体験を積み重ねる人、50歳過ぎてそれまで何の興味もなかった寺巡りを始めた人、60歳過ぎて伊勢神宮に参拝したらそれまで難しくて読めなかった本が頭の中にスースー入り始めた人、直感が働いて突然名古屋から東京に住まいを変えた人がいる。何を勉強してどんなに知識を持ってもいつまで経っても何も変わらない人も多いけどこのように突然見えざる何かに引っ張られて動く人が結構いる。生まれる前に組み込まれたタイマーが一定の歳で動き出すとしか考えようがない。

幸せ

幸せというのは言い古されている言葉だけど、「足を知る」から始まるんだな。この歳になって古い言葉には真理が多いということが分かってきた。「足を知る」なかなか難しいね。それにしてもなぜ足(たる)は足(あし)なんだろう?
深い幸せにはもうひとつ要件があります。それは全託することです。身も心も命も神様に、運命に、パートナーにというように自分を自分でない何かに全託できないで深い幸せは感じられないと思うなぁ。全託することで一体になれる。自分が何かと一体であるという一体感が大事かも?赤ん坊が母親に全託しているように。

幸せの形

大抵の人は自分にとって何が一番幸せなのか分からない。なぜなら幸せの形を求めるからね、目に見える形に。すなわち目に見える格好良さ、目に見える豊かさに、目に見える優しさに。そして目前の欲望の満足を満たしてくれるものに。でもまあ、すべてを含めてそれは勉強だから、それでいいのだ。うまくいかないのも魂の成長の勉強だ。成長していないのに何事も順調にいくと勉強にならないから。魂の成長には時間がかかる。だから思うとおりに好きなように生きれば良いのだと思う、人を傷つけないという条件の範囲で。その結果が学びの基礎となる。ものごとが順調でも人にさせられたものは勉強の基礎にならない。

人格

最近、「人格を磨く」という言葉を聞くことがない。もう死語になったのだろうか?


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