臍下丹田についてメールで送られてきた資料に基づいて試しているのですが、臍下丹田に重心を置いて、臍下丹田を空にすると無念無想に簡単に入れる。
その時、姿勢は問わない。どんな姿勢でも入ることが出来る。
なんでも答えはひとつではない。ひとつの武道にもいろんな流儀があるように、無念無想に入るのにいろんな流儀があっていいし、またあると思う。
まずは臍下丹田を自分の感覚で存在を認識することが出発点だが、それには姿勢と無心が重要だな。臍下丹田を認識する、臍下丹田に重心を置く、臍下丹田を空にする、という順番だが何十年かかるかも知れないね?私は27年目。
このスリー・ステップが10年で出来るようになれば天風会も発展出来るかな?
私が臍下丹田を認識したのは5~6年目だったかな~?安定打坐の最中にね。
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