一年前ぐらいからボケが急速に進んでいる76歳ぐらいの人がいる。私はWチンのせいだと見ているが。

一番立派で偉い男は、世間での成功でもなければ財産の大きさでもない。それは家族（女房、子供、孫）から尊敬される人です。
家の中で針の筵で生きている老人男も多いのではないだろうか？家族の誰からも話しかけられることもなく、近寄って来る子供も孫もいない。
フジテレビの役職を辞任した人はこれから家の外に出ることも出来ず、家の中で家族に相手にされない老後になるのだろう？お金は有り余るほど持っているだろうけど、たっぷり貰う退職金もそれを楽しく使う場所も無い。そんな終活でしょうね。
「終わり良ければ総て良し」の人と「人生の終わりに総てパー！」の人もいる。

何故、テレビ局は特定のタレントに女子アナを上納するのだろう？タレント側が仕事欲しさにテレビ局の要人に枕営業したり接待するのは分かるけど？
で、考えた。テレビ局の課長、部長レベルの人があいうタレントを重要なタレントとして接待するとその経費は接待費として会社の金を使うことが出来る。それをある程度繰り返すと今度はタレントを接待したということにして自分の遊びやポケットマネーにする。タレントもだんだん調子に乗って来る。
そういう方法で商社の中堅や上層部などは銀座、新宿で会社の金で遊んだ。そういう遊びに溺れて家族崩壊して身を滅ぼした人もいる。バブルの崩壊以降はそういうことは少なくなって来たとは思うけど。予想外に儲かった時やお金の融通が出来る時にそうならないように天から病気を与えられる人もいる。だから病気も貧乏も感謝なのです。

銀行に行ってATMでお金を下ろしたり通帳の記入しに行くと、人が並んでいても大抵2〜3人だ。ATMで引き下ろしを終わって後ろを見ると、いつもズラ〜っと人が並んでいる。不思議だ。
ついでに、

ある女性はDVの母親に育てられ慢性鬱病を持ち、誰とでも簡単に寝る女性になっていた人がいました。何とか人生を立て直して上げたいと思ったことがある。生まれ直すという体験をさせるところから始めた。その女性の今を作っている過去二千年の生き様が見えた。今を変えれば未来だけでなく過去も変わる。でも残念ながら彼女は「今」を変えれなかった。今の自分の心や行動、判断は正しいということから切り替えが出来なかった。私と会ったことは魂のチャンスだったのにな～？と私は思ったが。誰にでもチャンスは公平にやって来る。そのチャンスを掴むかどうかはその人の心の判断ですね。それには誰もタッチ出来ない。
誰でも知っている有名なある経営者は、人生の最期期に病になって病院に入院した。当然、各界の仕事関係の人がたくさん見舞に訪れた。しかし家族は誰一人一度も来なかったと言います。これも因果応報ですね。仕事の大成功で彼の魂は幸せだったんですかね？今のフジテレビ関係者の問題も同じですね。