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おかしな話し

武力行使。尖閣で日本の巡視船が中国の軍艦に攻撃されていて、近くに日本の自衛艦がいて見ていたとする。自衛艦は巡視船を助けるために中国の軍艦に発砲できないんですよ。憲法と自衛隊法によって禁止されている。
もし自衛艦が巡視船(民間船も同じ)を助けるために発砲したら艦長は武器の不正使用で逮捕され刑務所行き。
自分が攻撃された時にのみ自衛のために発砲できる。
だから自衛隊、自分を衛(まも)る隊なんです。国民を守るための発砲は出来ないんです。海外に自衛隊が行くことが多くなりました。自衛隊の隊長が現地の要人と一緒に歩いていて、その要人の前にテロリストとか敵が突然現れて発砲された時に日本の自衛隊の隊長(隊員)はその要人を守るための発砲は出来ないんです。人を守るために発砲したら日本国内法によって逮捕される。
だからイラクでは自衛隊はオーストラリア軍やオランダ軍に守って貰っていた。変な話しですよね。国際社会からは日本の憲法と法律は狂っているということになります。
国際法が認める防衛行為は出来るように憲法と法律は変えるべきだと思いますね。明治時代、日本軍ほど国際法を守った軍隊は在りませんでした。
今の日本は独立国としての憲法と法律を持っていないということですね。
植民地としての憲法と法律なんです。日本人は日本がまるで独立した国であるとマスコミと学校教育によって洗脳されているのです。日本は自治権が認められているだけ。自分の今の平和があればいいだけというのは奴隷の心ですね。奴隷というには意外に樂いんです。何も考える必要がなく、今日1日平穏無事であればそれで満足している。
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