クリック→→天使?そういう形の雲がその時、存在していたのか?それとも雲は存在しなかったけれど、見えない力によってカメラに写り込んだのか?どっちか?分からないね。
確かにこの坊や自身が天使だってことは間違いないね。
私も完璧な鳳凰の雲を田舎で見たことがある。それは祖父が亡くなった日。
龍も見たことある。モンゴルの草原で。馬で全力疾走をしていて、私が首の骨を折るかも知れないような空中回転をして落馬して地面に叩きつけられた時、顔は上に向いていた。その真上の全天真っ青な空の中に雲の龍が一匹いた。ビックリして、「あっ!また、助けられた!」と思ったね。リュックから急いでカメラを取り出して写真に撮った時はすでに風で雲の形が壊れ始めていた。遠くから添乗員と遊牧民が、「大丈夫ですか~?」と叫びながら馬に乗って走ってやって来ていたが、私には龍の写真を撮る方が優先だった。
これらの二つの雲は生涯忘れることの出来ない雲ですね。凄かった!
雲とは関係無い話だけど、祖父が亡くなった知らせを受けて帰る船の中に二人の僧侶がたまたま乗っていた。私が船内から空を見上げていたら、僧侶が私に向かってお経を上げてくれていた。不思議な偶然か?それとも僧侶には私の心が見えていたのか?は分からない。世の中には不思議な事ってあるよね。
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