国を守ることと、一人の女(女房)を守ることは価値において同じだと思うな。
それが男の責任。前にも書きましたが、男は女房をブスにしてはいけないな。
それなりに年を取って顔は崩れてくるけれど、いい顔にしないといけないな。
そういう意味で私の田舎の一番親しい友人は立派だな。公務員だから収入はそれなりだったが、「女房に苦労はかけない。」ということを口にしていたし、それに徹していたな。だから彼の奥さんは見た目あまり歳を取っていないし、さわやかな顔をしているな。作ってくれた夕食も常に「美味しい」と彼は言葉をかけていたようだし。女房を働かせないことが女房を守ることではないということではありますよ。
男の責任という言葉は時代遅れで既に死語になっているけどね。それに男の責任、女の責任という概念はポリティカル・コレクトネスから否定されるだろうな。
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