昨年10月に美女木のマンションの内装替えの際、渋谷アルコバレーノの抗酸化処理溶液を壁紙を貼る前に壁に下地として塗りました。抗酸化処理の家ではリンゴが腐らないで枯れるだけという話しは聞いていましたが本当に私のマンションでもそうなるのだろうかと、実験主義者の私は、昨年12月に人から貰ったリンゴ1個を台所の隅に置いています。半年以上経ったリンゴの写真です。萎れるときに皮に穴が開き少し果液が出ましたが腐らないでいます。
マンションの部屋もとても気持ちが良いです。今まで住んだどのアパートやマンションよりも居心地が良いです。気持ちが落ち着く。正直なところ私の田舎の家より私にとっては居心地が良いですね。神社の清浄感とは違った感じの空気の透明さがあります。本当は心を病んだ家族がいる家なんかを抗酸化処理するとずいぶん違うと思うけれど、心を病んだ人本人とかその親はだいたいにおいて何事も疑いと否定論を述べるので改善のチャンスを失ってしまうことになる。
それと気持ちの良さにはもうひとつ条件がありますね。それは自然の風です。心の居心地の良さには自然の風が部屋の中に流れるようにするのが大事だと思います。今はエアコンを使うため窓を閉め切っているのも問題ですね。
ちなみに青森の木村則秋さんの自然農法で作るリンゴも腐らないそうです。リンゴが腐らないというのはリンゴ自身がそうなる場合と、部屋の環境によって腐らない場合とあるということですね。人間も自らを活性化するか、活性化している環境に住むかどちらかですね。
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