「人の喜びを我が喜びに」という言葉があります。好きな人が喜ぶことは、まあ、そういうことになりますね。私はもう嫉妬という観念は消えましたね。いえいえ、私は昔からそうでした。好きな人が他の男と楽しくしているのを見ても嫉妬というのはあまり持たなかったな~。「良し、良し」という感じで。
他の知り合いが、または普通の人の喜ぶ顔を見て自分も喜ぶというのは、まあ、あまりありませんね。「勝手に喜べば」という感じで。
ただ、人が成長するのを見るのはうれしいですね。これも昔から私はそうです。特に私が何かを教えて、その人が、またはその人たちが成長するのはうれしいですね。
人が成長するのは我が喜びですね。
そういえばなぜ私は昔からそういう気持ちを持っているのだろう?
父親が、かわいい自分の娘に好きな人が出来て娘の楽しそうな顔をしているのを見てどう思うのだろう?複雑な心境ですね。私の心はそれに近いかな?
女遊びをしている男ほど怒り狂うという話しを読んだことがあります。
また自分の娘が、あまりに美人だと父親の心境は余計に複雑だな。
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