来る日曜の衆院選は日本人を二分割する選挙で、一つはまた日本人に生まれることの出来る人、もう一方は二度と日本に生まれることは無い人、という選別だな。そんな気がする。まあ、こんな話しは信じる必要は無いけど、とりあえず。
日本のような国を自ら守ろうと思わない人は二度と日本には生まれないだろうな?「憲法九条を守れ!」という人は、「自分を自分で守る意志の無い人、自分の家族はどうなっても良いと思う人、自国の安全を守る気の無い人」ということになる訳だから。日本共産党がアメリカから与えられた植民地(被占領国)憲法である憲法九条を守れ!と言っているのは、国家軍ではなく、共産党軍を創設するには憲法九条はどうしても必要だということですね。中国には中国国民を守る中国軍というのはありません。共産党を守る共産党軍(人民解放軍)があるだけです。中国共産党の意志(政策)は中国憲法より優先するとあります。日本共産党が本音を隠しつつ目指しているのも本来そういうことですね。
それにしても小池百合子は欲をかき過ぎて戦略を間違ったな。キャスティング・ボートを握る正統保守として候補を厳密に選べば良かったのに、と思うな。
日本は憲法改正しなくてはどうにもならない。
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