前に書いたことあると思いますが、私や兄が生まれる前に、祖母の前に空から金色に輝く神様が降りてきて、「この家に男の子二人が生まれてくる(授けるだったかな?)。子供が本校に通うようになるまでおまえの命を与える。」と。
結果、その通りになりました。私と兄が小学校の本校に通うようになった4月に祖母は祖父の命日に亡くなった。私が小学二年の時ですね。分校(壺井栄の二十四の瞳の分校)が廃止になって本校に通うようになった。
我が家は子供の育たない家として有名で、祖母は4人ぐらいの子供を産んだがみんな子供の時に亡くなった。それで私の両親が結婚と同時に夫婦養子として我が家に入った。昔は家を継ぐのが大事で養子とか夫婦養子とかは当たり前だった。子供の数も多かったしね。子供が7人8人いる家も当たり前だったから。私の父も8人兄弟の末っ子だったので、我が家に養子に入ったのは運が良かったと思いますね。母も8人兄弟姉妹の長女として生まれ実家から300mぐらいの所に嫁いだのだから運が良かったと思いますね。
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