いつもの近くのお寺に書かれている今月の言葉は、
「人間に補欠というものはいない。」
です。そうね~、私は補欠人生と思って生きてきている面はあるな。
落ちてきたら私が受け止めよう、潰れたら私が先頭に立ちましょう、とかね。
私は平時は凡人ですが、危機に際し普段隠れている能力が発揮する性質を持っている。緊急事態や短期間のプロジェクトを完遂する能力は昔から持っているが、そうでない時は何事も不器用ですね。「ちょっとちょっと!何?そのリンゴの皮の剥き方は?危なっかしい!俺がやるからナイフを貸してみろ!」と上司に言われたりね。緊急事態では、”パッ”と人格が変わるというか、自分の背骨の中に何かが入る感じですね。平時に仕事をキチンとこなす人間と、緊急時に立つ人間と役割分担で存在するんでしょうね。どちらもダメな人間もいるけど。
今日も小さな問題を解決したのだけれど言われたな、「村長さんて、普段何でもトロそうなんだけど、何かある時はパッと動いて解決するのよね~!」
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