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最近、命を感じることについて考えているんですよね。仕事でも命を扱う仕事とお金を考える仕事の二種類があると思う。もちろんゼロ・百ではないけどね。
農業でもアメリカの大規模農業は命を感じていないと思うよね。スーパーで買う野菜や果物に命を感じない。無農薬かそれに近い形で大事に育てられたものには命を感じるよね。芸術は命を扱っていると思うな。命の表現だと思うな。
命を感じないで成功して金持ちになっても、魂は貧しいままで、あの世行きだと思うな。言ってはいけないことではあるけど、子供を産んで育てた女性と子供を産んだことの無い女性と男と世の中三種類の人類がいる。そんな話をある女性に話したら、「子供を産んだ女性と産んでいない女性との距離は、子供を産んでいない女性と男の距離より遠い。」と彼女は言った。もちろんそれはそれぞれ生まれながらに背負っているカルマがもたらす運命だから自分の意思で選べないし、その自分のカルマを知ることはほとんどの人は出来ない。現世の状態を受け入れて、それを自分としての必然のプラスの意味に置き換えるしかしかない。
男は命を本当に感じることは出来ない。だから権力や際限のない金儲けに走る虚しい存在だな。だから、女が男の生き方を真似てどうするのかな?と思うな。それは命から遠ざかることを意味することだから。
「食べることは命の移し替え」と佐藤初女さんは言っていましたが、食べている時に、命の移し替えを感じられる人は、それだけで大いに幸せだな。
その言葉や理屈は知っていても、感覚で味わっていない人は多い。情味を味わうというのは、そういうことでもあるのかもね?
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