今朝の夢の中で、天風会の講師がエントロピー説明用の大きな樹脂のおもちゃを持って説明を始めた。会場は4~500人は入れる天風会講堂は満杯だった。
「宇宙の大きな真理にエントロピーというのがあります。それを説明します。」と物理には素人の講師は始めた。
「エントロピーを説明するため専用の面白いおもちゃがあるものだな。でも、エントロピーと天風教義と何の関係があるんだ?」と疑問を持ちながら聞いていた。
講義が終わって、その講師が二つぐらい離れた長机の所に来て、その前の人と話始めていた。で、「本来私はこういうことはしないのだけれど」と思いながら講師に近づいて行って、「エントロピーは宇宙の真理の大きな一つですが、その逆のネゲントロピーというのもあります。宇宙の真理のほんの一部を聞きかじって、それをまるで宇宙の真理のすべてかのようにみんなの前で説明するのはどうかと思います。宇宙の真理を語る時は全体を語らないと。」とクレームを言った。なぜそんな夢を見たのだろう?それにしてもよく出来た樹脂製のおもちゃだった。「あれ、どうやって元に戻るのだろう?それとも一回限りの使いっ切りかな?元に戻ったらエントロピーにならないよな?」なんて夢の中で考えていた。
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