日中和解、日中スワップの後、返す刀でインド首相と日本で会談。凄いですね。米中対立の今、なぜ日中和解なのか?なぜ3兆円のスワップ協定なのか?
なぜ極秘であるはずの日本の潜水艦が南シナ海で15年前から訓練していたことを公表したのか?国家間の交渉の前や最中に軍事的圧力を加えるのは世界の常識だが、今回戦後初めて日本はそれを使った。それは、日中、米中軍事衝突が南シナ海や東シナ海で起きた場合は中国に勝ち目が全くないことを中国に対して示したことになる。15年間、中国はそれを見つけられなかったのだから。それは、中国の軍艦はいつでも日本の潜水艦の餌食になることが、白日の下にさらされたということですね。それを背景にしての日中交渉ですね。
中国の経済破綻や米中武力紛争が起きた時、中国にいる13万人の日本人を、愛国無罪と言う背景の中で、暴行、撲殺、人質ということなしに、無事に日本に帰国させるには日中友好心情と円と元のスワップはどうしても必要になる。
緊急時には日本人にドルは与えないし、元は持ち出せないし暴落する。日本人および日本企業は中国にある財産を元から円に換えないといけない。そのためのスワップ協定ですね。こういうことは日本の新聞、テレビは決して言わないだろうし、ごく一部の人しか気づかないだろう。
バカな右翼は、「米中対立の中、日中和解したらトランプの逆鱗に触れる!」と。
低能左翼は、「結局、中国13億人のマーケットが重要だと分かったからだ。」と言う。
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