過去生の存在は、信じる人と信じない人がいる。信じない人は信じたくない理由が過去生にあるのだろう?過去生における死に方でそれぞれ必然なのかもしれない。だから私はそ言う人に過去生の存在を強調しない。信じると言っても、二種類に分かれる。知識で信じる場合と感覚的に知っている場合と。信じるのは良いけど、知らない方が良いと思う。最近、記憶を幼児期、胎児期、過去生に病や心の問題の原因を探す退行催眠療法というのは聞かないな?何故だろう?そういうのは知っている人には当たり前になっているからかな?それとも効果が少ないからかな?多くの人にとっては胡散臭いと思うだろうから広がらない。昔、未来を見る瞑想CDというので瞑想したことがある。未来らしき映像が頭の中にハッキリと見えた。「なんでこんな所に俺の会社が?」とその映像は今でも覚えているが、それから時間が過ぎてその未来が来てみたら、そういう結果にはならなかった。
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