最近、団塊の世代のおばさんたちの口から出た言葉に愕然とした。
１．「安倍首相は最悪の首相よね！私は今まで自民党に投票したことは一度も無い！」
２．「産経新聞とそのグループの雑誌は最悪よね。あんなの読んでいたら思考が狂ってしまう！」
３．「最近新聞を朝日に代えた。読んでいると面白い。良い記事がある。」
４．「日本の文化なんて大したことない。漫画やアニメなんてサブカルチャーなので世界の大人に相手にされない！あんなの馬鹿にされるだけよ！」
私としてはそれらを耳にして愕然とした。
彼女たちの共通哲学？として、「日本語は文明度の低い言語、英語はソフィスケイテッドな言語、英語が出来ることが教養のある人間の証明」ということ。
団塊の世代が死に絶えて初めて日本は良くなると思うな。後３０年か、「日本が勝つのは戦後１００年後。世界平和は日本から。」というのがいろいろ符合してくるな。まあ、勝つと言っても新たな世界大戦に勝つという意味ではないけど。
自虐思考、自国否定では世界のリーダーになれないし尊敬もされない。