後出しで言ってもしょうがないのだけれど、誰にも言わなかったのだけれど5月場所では白鵬は優勝しないだろうと予測していた。なぜなら5月連休のモンゴル春祭りの時の白鵬は気が出ていなかったから。今回の場所は、気の出方から見る予測が当たるかどうかを判断する良い機会だった。
モンゴル春祭りの時の予測は今までみんな当たっていた。白鵬の初優勝の時も日馬富士の初優勝の時も、その直前にあったモンゴル春祭りに出てきた時の彼らの気の出方が違っていたもんな。気の出方で予測が付くな。まず気有りき。
白鵬も日馬富士も初優勝する場所直前のモンゴル春祭り時に見た、彼らの気が、バー!っと凄かったもんな。今日、初優勝した照ノ富士もモンゴル出身みたいだな。 それにしても、2006年5月白鵬初優勝、2009年5月日馬富士初優勝、2015年5月照ノ富士初優勝。モンゴル平原が温かくなる5月はモンゴル人の遺伝子が燃えるのかな?
ちなみに何度か書いていますが、私は肉眼では人のオーラは見えません。
肉眼で見える時がほんのたまにあるけど。「見える」ただそれだけ。見えても意味は無い。見ようとすれば心眼で見えるのか、雰囲気を感じるのか、それは分かりませんが、まま分かる。
というか?「見れば分かるでしょう!どうして分かんないの?分からないというのが分からない。」という感じ。それに人のオーラは常時見えていると面倒くさいと思うな。それは過去世と同じで見えない方が良い。
人はただでさえ、見る必要があっても見ることの出来ないことが多いのだから、見える必要が無いものは見えないようになっていると思うな。
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