何かの病が治り始めるとき、好転反応という一見より苦しい状況になることがあります。私の場合、例えば風邪を引いたとき、治り始める前に下痢をします。お腹の中のウィルスが下痢として排出されるんだと思っています。体質が変わるとき好転反応として吐き気、下痢、頭痛、湿疹などいろんな症状がでることがあります。身体の中にあった毒素が身体の外側に出始めるときの現象として現れるのでしょう。それを病が悪くなっているととらえてその治療法を止めてしまう人がままいます。勿体ないですね。
私は3月の終わりから毎日活性水素水を飲んでいます。身体に悪いものを食べたり、食べ過ぎたりすると吐き気がします。毎日飲んでいた缶コーヒーもまずく感じるようになり飲めなくなりました。いつもお腹がふくれている感じで食欲があまり湧かなくなりました。ゲップが時々でます。身体に不必要なもの、悪いものは身体が受け付けなくなりつつあるのでしょう。今までの自分の習慣意識や胃が持っている長年の習慣が変化しているのでしょう。そういう変化を自分の身体には合わないと受け取る人もいます。人の判断は強制できないのでそれぞれの判断に対して私は何も言いません。毎日飲む活性水素水の量はだんだん少なくして良いようです。
人生もそうかも知れませんね。良くなる前に好転反応としての苦難があるのかも。まあそれにしても、人生の好転反応はこれで終わり、これからは順調にいくと思いきやいつまでも好転反応が続く・・・・・のはなぜだろう?
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