私のような独身は一人では何も出来ないということを学ぶために独身でいるのかも知れない。夫婦で役割分担をして家族を維持できる、社長と副社長とで片方が開発し、もう一方が営業が出来て大成するのだろう。
当たり前にパートナーがいるとその有り難みを感じないでいる場合が多いのかも知れない。大抵の場合、有り難みを知るためには一人にならなくては出来ないのかも?でもそういうのは過去世からのカルマの関係もあるし、単純じゃないね。
二人でいると相手に対して、「俺が(稼いでいるから)、俺が、俺が・・・・」
「私が(我慢しているから)、私が・・・・」と傲慢になってしまうことが多いかもね?
人間、二人で一組になるように神様によって作られているのかも知れない?内の亭主は、内の亭主は云々といつも文句を言っている人がいる。そういう人はいつも何事に対しても文句を言っている。生まれながら決まっているパートナーは自分にちょうど良い性格と能力を持っているものです。すべてはちょうど良く出来ている。夫婦も親子も会社と社員もすべてはそれぞれの学びとカルマの解消のためにちょうどよく出会っていると言われている。「カルマの解消のために夫婦になっているから、しょうがない」と諦めたらカルマは消えないということですね。「最後は受けて終わり」とある霊能者は言っていた。確かにそうかも知れない。滝行でも滝に入っている人を正しく支えるために「受け」という存在がいます。何事も「受け」が出来て一人前かも知れませんね。私はまだ受けは出来ないな~。
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